御坂山これぞ信仰の対象及び芸術の源泉

昨日の雨で黄砂が洗われ、爽やかな登山でした。 今回のルートは、鎌倉時代の鎌倉街道であり、江戸時代には北関東、信州の富士山信仰の行者(富士溝)がこの峠を越えて富士山を目指した路です。 また、江戸時代には、葛飾北斎が「甲州御坂水面」を描いた場所でもあります。 ここからの景色は間違いなく超一級の富士山眺望ポイントです。 絶対的な迫力で登山者に感動を与えてくれるでしょう。 さあ次はあなたの番です。