新年忠霊塔ごみ拾い＆ライブイベント（第215回冨士山ごえん会）

日時；２０２５年１月５日（日）１０時から１６時
場所：新倉富士浅間神社、新倉富士浅間神社境内、忠霊塔テラス

２０１２年の秋からスタートした、地域の夢を語り、その夢を皆で実現しよう！を合言葉に、地域活性化を目的とした朝会です。
２０１９年までは、基本、毎週金曜日の朝７時から８時に集まり、プレゼンターが発表して、その発表やアイデアを皆で、形にしてきました。これまで、新聞やテレビなど、その活動が紹介されたのは、５０回以上です。
コロナ禍の時期を含め、２０２４年夏まで、中断していましたが、１０月１０日に再開しました。

１２月１１日に実施した、第２１３回冨士山ごえん会で、一度、忠霊塔までの階段周辺のごみ拾いを行い、最後に、やななし大使、三味線の福嶋のチームによる演奏を行いました。
　朝から忠霊塔のテラスに集まった５０名あまりのインバウンド客に向けて、富士山と忠霊塔をバックに、日本の和、伝統音楽と共に、英語でメッセージを送りました。それは、ここ忠霊塔にゴミを捨てないで！忠霊塔をリスペクトして！というものです。
　ここ忠霊塔には、１０名以上のボランティアがおり、毎朝早朝から、ゴミを拾っていますが、全く減る気配がありません。
　また、ナビを頼りに、大型ワゴンんで細い路地を使って、狭い駐車場を目指してきます。それらを含めて、彼らに忠霊塔の現状を知ってもらい、さらに、彼らの持つ携帯端末から、SNSを通じて、彼らに友人や母国の人に、その情報と忠霊塔から見る富士山の素晴らしさを共有して、情報発信することが目的です。
　２０２５年１月５日（日）は、忠霊塔を含む、新倉浅間神社には、新年の初詣客とインバウンド客で、推定、１万人の参拝客が集まります。
　その日本人参拝客を含めた、大勢の観光客に向けて、３つのメッセージを、演者が変わる度に、日本語、英語、中国語で、発信します。
１、 忠霊塔に登る前に、新倉浅間神社で参拝しよう！
２、 忠霊塔にゴミを捨てないで
３、 忠霊塔をリスペクトしよう！

弐鷹（やまなし大使、三味線の福島率いる、太鼓、笛のパフォーマー）
富士山火炎太鼓
新町獅子舞保存会
萩原珠（やまなし大使、スチールパン奏者）
伊藤進（富士吉田市議会議員、ライブハウスジュゲム経営）
JOJO（インバウンド向けに、英語で、フジファブリック、若者のすべてを歌う、また、中国語で、呼びかけも行います。）
白須（沖縄三線奏者）

１０：００ 新倉浅間神社お祓い
１０：３０ 全員で忠霊塔のごみ拾い
１０：４５ 忠霊塔テラスにおいて、スチールパンで、楽曲、ふじのやま、を演奏します。チラシに掲載してある、日本語とローマ字の歌詞カードを手渡し、インバウンド客を含めた、全員で、この、ふじのやま、を合唱します。
　その演奏前に、前記した３つのメッセージを英語で、アナウンスします。
１１：００ 演奏開始（新倉浅間神社境内の広場）順不同
１６：３０頃　　イベント終了